2018秋のすたるじっく☆山陰ツーリング 第3章 レイン キルズ ホモライダー
この前のテストで多分不可を一つ出しました。どうも、限りなく可に近い不可です。
前回の続き。
温泉街の朝は早い。
というわけで前回書いた通り、8時に薬師湯に開凸をかましてきた。
Foo!気持ちいい~!!
例によって温泉はクッソ濃厚。一般入浴地元爺の方々も朝風呂に入りに温泉に来るようで、世間話などした。
見ろよ見ろよ、このモダン建築!
廻屋さんでは朝ごはんをいただいた。
オサレ・トースト。
さて、本日は一路萩を目指す、移動の日である。雨も降りだしてきたのでとっとと萩についてやり過ごそうという話になったのでさっそく出発。
さて、萩までの道のりでは特に写真も撮っていない。もとい、撮れなかった。雨がすっげぇキツかったゾ~。萩に到着する一歩手前で雨がピークになってしまったのだ。あかんこのままじゃ死ぬう!
くわえて、この雨により本官らの楽しみであったご当地グルメ、須佐男命烏賊も食えなくなった。クゥーン・・・(心停止)。
萩につく手前、笠山という火山の周りにいくつか食事処があるということでそちらを目指す。ところが、休みのところが多く、結局半島の裏側まで回ることになった。そうしてたどり着いたのが…
こちら、漁協レストラン椿の館 である。(外観をとる余裕はなかった)
こちらは漁業組合が運営しており、漁師の奥様方が腕を振るってくださるという、なんとも温かいレストラン。ジッサイ、濡れネズミであった本官らを気遣ってタオルを貸してくださったり、空いている椅子を使って服を乾かしたりしてくださった。涙がで、出ますよ・・・。
そんなわけで刺身定食をいただく。白ご飯をサザエ飯にアップグレードする。これはヤバイ。うめえよ…うめえよ…。
さらにサザエのつぼ焼きも追加で頼んじゃう。なんと注文してからお母さんが外にサザエを取りに行ってくださった。何を言ってるのかわからねーと思うが(ry。そんなわけで鮮度は抜群。あまりのうまさにイキそうになった。
ハイ人生。
お母さんたちに感謝を告げつつ、今度こそ萩に到着。今回は市内のやや高いところに位置しているゲストハウス 暁屋 さんにお世話になる。例によって客は我々だけである。シャワーも貸してくださるという新設設計。
そんなわけで荷解きを終えて萩を散策。
…こんなことをいうのもなんだが、萩には案外見所さんがない。本官らが付いたのが遅かったのもあろうが。あ、でも街並みとかはふつうにみてるだけで楽しいし、それに歴史に自信ニキ・ネキらはもっと楽しめると思うゾ(適当)。
これは萩城跡。萩城の立地最強スギィ!
ご当地グルメは昼に食ったので、夜はその辺の鉄板焼き屋に入ってくった。本官らが注文した後に店の息子らしき少年が帰ってきて、ほどなくして両親らを手伝っていた。前にも書いたかもしれないがこういうのに本官はめちゃめちゃ弱い。町の人らが集まるお店といった具合で、雰囲気も良かった。本官も仕事終わりにこういうところでビールしばきたい。
はい、そんなわけでこの日は終わり、閉廷!
(ちょっと内容薄すぎんよ~。)
読んでくれてありがとナス!
次回へ続く。