2019春 九州一周極貧ツー 第九章~上り坂ばかりの一日~
今日も学校楽しかったなー、
早く帰って就活しなきゃ(吐血)
最近インスタを始めました(ノンケ)
限りなく可に近い不可です。
前回の続き。
川縁なのでクッソ寒い。
いそいそと出発の準備をしていると
一般通過散歩爺が話しかけてきた。
九州の方々フレンドリーすぎて、あーもう涙出ちゃいそう!(感動)
九州の山の自然満喫欲張りセットだ。
(時間たり)ないです。
道中はなにもおもしろいとこがなかったので、
カッ↑トしよ!
強いて言うなら、標高が上がっていくにつれて
意味わからんくらい風が強くなったし、
当たり前だがクッソ寒かった(小並感)。
はい着きました、高千穂峡。
なんか天気が悪くて船で見て回るツアーはやってませんでした。
安全第一だからね、仕方ないね。
せっかくだから、撮り溜めた写真をドバーッと出しておくぜ。
はえー、すっごい秘境。
もう生きて帰れねえなぁ!?
せっかくなんで、近くにあった淡水魚の水族館を見学した。
おいでよどうぶつの森とかすっごい好きだったので、テンション上がるなぁ〜。
あと、この部屋ではチョウザメの飼育に力を入れているらしい。
写真で見る3.64364倍はでかい、マジで。
てかお前淡水魚かよぉ!(無知)
そのあと、近くにあった天岩戸(あまのいわと)神社へと足を運ぶ。
神話の舞台とあって、なんかもう雰囲気からして違う。。
境内は撮影不可のため、気になった兄貴は是非実際に足を運んでみて欲しい。1番の見所さんは、神社の裏手から、対岸にある「天岩戸」の実物を拝めるツアーである。確か1時間に一回くらいの頻度でやっているので、気軽に参加して、どうぞ。
そのあと天安河原(あまのやすかわら)へと向かう。ここは、前述した天岩戸に天照大神が隠れたときに神々が策を練るため集まって話し合いをしたと言われる場所である。
遊歩道の最深部にはその会場である仰慕窟(ぎょうぼがいわや)と言われる巨大な空洞がある。ここだけ本当に空気が違うような気がして、鼓動が早くなった。厳かとかそう言った言葉すらチャチに思えるほどのただならぬ気配、得体の知らぬ圧迫感に恐れ慄いてしまった。
繰り返しになるが、是非足を運んで、実際の空気感を味わって欲しい。
さて、その後は阿蘇山目指してひた走る。
昼も近く、やや暖かくなってきて走りやすかった。そして…
到着!
はえー、すっごい絶景。
さーて、ツイートするかな……
…
ゆ" る" さ" ん" !!!!
あのさぁ…()
気を取り直して、ご飯だご飯。
赤牛くんもうまそうやなぁ〜、ほんま(ネットリ)
冗談はよしてくr
(空気を含んだ拍手)
あぁ^〜生き返るわぁ^〜〜(満腹)
さて、阿蘇山と一口に言えど、それが指すところのエリアは非常に広く、また、景観を楽しむための道路も様々である。
今日はあまり時間もない上に噴火も怖いので(生命の危機)、いわゆるカルデラの外周にあたる部分の道路(阿蘇スカイライン→ミルクロード)を走行し、大観峰と呼ばれるスポットを目指すこととした。
気が狂う程気持ちがええんじゃ。
言葉なんていらねんだよ!(感無量)
さて、絶景を楽しんだところで宿探し…
なのだがシーズンオフトだけあってどこもやっていない
そんな中、阿蘇坊中野営場というところは、オッ開いてんじゃーん!!
受付のおっちゃん曰く
「本当はこの時期シーズンオフなので開いてない」
「知り合いに頼まれて特別に開けている」
「仕方ないからお前も泊めてやろう」
(やったぜ。)
「ありがとナス!!」
「よろしくお願いさしすせそ。」
というわけで、ここをキャンプ地とする!!
この後、おっちゃんに教えてもらった温泉(かんぽの湯)にいき、
おっちゃんに教えてもらったスーパーで晩飯をゲットだ!
人良スギィ!!(感涙)
風呂に入ってたらタイムセールの時間になっていたらしく、
半額で弁当を買うことができた、てか元からヤスゥイ!
浮いた金でビール!ビール!
大丈夫っすよ、バッチェ冷えてますよ~!(極寒)
なんだか土方の兄ちゃんみたいな買い物だが、これはこれでヨシ!!
…
マジで凍え死ぬかと思いました。
最後まで読んでくれてありがとナス!!
次回へ続く。