2019春 九州一周極貧ツー 第十章~なんと平和な山越え~
就活でガバガバホモライダーが有利なわけないだろ!いい加減にしろ!
どうもご無沙汰しております。限りなく可に近い不可です。
長らく書いてきた九州編ですが、今回でいよいよ終了です。
さて、正直に白状するとこのツーリング以降ツーリング行ってません(ライダーの屑)
すいません!許してください!!何でもしますから!!
就活終わったら、ツーリング行くんだ…(死亡フラグ)。
もうバイクブログと言いつつ書きたいことはなんでも書いていく、という風な方向転換も考えておりまスゥゥゥゥ…!
さて、本編イクゾォォォ!
前回の続き
前日の夜、とあるライダーから襲撃予告を受けていた。
というのは冗談で、神戸大学カフェオレサークルになぜだか所属する別府のライダー兄貴から、阿蘇・別府観光のお誘いを受けた。
一路草千里を目指す。
クッソ寒い(自然の摂理)
中岳くん迫真の大噴火
前日に引き続いての入山規制。陰キャには天候も当然、味方をしない。
味方をしてくれるのは売店のおばちゃんくらいのものである。
いきなり団子を買ったらストーブの周りに椅子出してお茶もごちそうしてくれた。
うめ…うめ…。
それにしたって迫真である。ある意味普段目にできない光景を見ることができてラッキーだと捉えるべきなのかもしれない。
昼飯はオリジナルメニュー(大嘘)のカツ丼です。
こういうのでいいんだよ…!
ライダーの燃料再度補給。
警告…100点…!!
九州に来てからまずいソフトクリームを食ったことがない。
もう二度とジャ〇カラのソフトクリーム食えないねぇ…(愉悦)。
そんなこんなで阿蘇を後にする。
去り際に写真を撮ったら見事な青空である。
やればできるじゃんかお前…!
ここからはやまなみハイウェイを走行して行きますよ~イクイク。
(路面)冷えてるか~?
バッチェ冷えてますよ~!
いっけな~い!凍結凍結。
(三月上旬の高山地帯なんだから)当たり前だよなあ!?
というわけでぶっちゃけいい景色と恐怖が半々でした。
(写真は)ないです。
そんなわけで九重”夢”大吊橋に到着した。
ここで申し上げておくと、本官はそれなりの高所恐怖症である。
あああああああもうやだああああああ!!!
高いんだよぉ!
遠くから見ても圧巻である。
よくもまあこんなどでかい橋をこんな急峻な谷にかけたものだ。
お前建築技術おかしいよ…(誉め言葉)
途中、狭霧台駐車場から由布岳を望む
そうしてようやく別府に到着。
温泉で蒸したという、地獄蒸しプリンをいただく。
旅の景色を飾るにふさわしい景色。この辺から本官のエモエモゲージはMAXである。
あまり時間に余裕がないので地獄をすべて回ることはできないが…。
血の池地獄。溺れる!溺れる!
兄貴おススメの温泉を案内してもらう手はずであったが…
ヌッ!(心肺停止)
月に一回の休館日を引き当ててしまう結果に。
でもその後入浴料百円の公衆浴場に連れてってもらったのでオールオッケー。
入浴料の相場が下落しまくっている。温泉好きの本官としては夢のような街である。
この後大分市街地まで移動して兄貴とはお別れ。
ありがとナス!!
うん!おいしい!!(とり天)
時間ギリギリになったが乗り場に到達。
~~完~~
過去イチしんどかった(小声)
九州は本当にいいところだし、行き損ねた場所もあるので、再アタック、再々アタックも視野に入れているところである。
最後まで読んでくれてありがとナス!!